主要ヒロインについて

登場するヒロインは6人

カオスヘッドの中に登場してくるヒロインは全員で6人となっており、その全員が物語に直接関わることになっています。また全員がギガロマニアックスの覚醒者として終盤まで関わることになっています。ゲーム版ではそれぞれのヒロインに焦点を絞っていくことになりますが、そのルートを辿ることによって結末も全く変わることになっています。その辺の詳しいところに関してはゲームをプレイしてもらったほうがいいでしょう。

ではここからそれぞれのヒロインについて話をしていくことにしましょう。

咲畑梨深

本作のメインヒロインという、一番物語の中核に関わることになる少女で、拓巳がニュージェネ第三の事件現場で遭遇することになる少女。その後拓巳の所属しているクラスに在籍しているという形で、拓巳に深く関わるようになっていく。ギガロマニアックスの力を持っている一人で、実は希テクノロジーに捕まってモルモットとして実験材料のように扱われていた過去を持っている。拓巳のクラスの突然現れたのも、自身のギガロマニアックスとしての力を行使する形で拓巳に接触してきたのです。

出会いが最悪中の最悪だったことで、拓巳からは警戒される一方で一向になじむことは無かったが、彼女の献身的な気遣いから徐々に拓巳本人も心を許していくことになる。しかし彼女が拓巳に近づき、どうしてそこまで優しくできるのかということは、きちんと理由が存在していたのだ。

それは梨深自身が将軍と深く関係している状態、つまり将軍がまだ自己の崩壊を引き起こす前に知り合っていた恋人という存在だった。将軍が何をしたのかも把握していた彼女は、拓巳をニュージェネの闇から遠ざけようとする一方で、拓巳がギガロマニアックスとしての力を覚醒させることを防ぐためだった。拓巳が覚醒すれば将軍の死期が近づく、もし防ぐことが出来なければ拓巳を殺害することも考えていたが、拓巳と近づきすぎたために彼女の心に確かな上が生まれてしまい、将軍との感情の板ばさみで苦悩することになってしまう。

それはトゥルーストーリーにおいて、最後に拓巳を殺そうとディソードを具現化するも、最後の最後に自分が今だれが一番好きなのかということを自覚してしまい、拓巳と共に将軍の分まで生きていくことを決意する方向を取ったのだった。

蒼井セナ

ヒロインの一人で、拓巳たちの先輩に当たる。ギガロマニアックスとしての力には既に覚醒しており、渋谷の周辺を一人で学校にも行かずに『波多野一成』という名の男を捜索していた。そんな彼女は渋谷で捜索しているときに拓巳と遭遇することになり、そこで自身の力のことを臭わせる表現をして、拓巳が事件というものの輪郭を捉えることになるきっかけを作ることになる。

能力も既に開眼しているためディソードも具現化できるが、事あるごとに街中で出しているためにある意味で有名人として名が知れ渡っていた。

最終局面においては拓巳たちと協力して希テクノロジーとの最後の戦いに挑むのであった。

楠 優愛

今作のヒロインの一人で、私個人的には作中で最も嫌いなキャラの一人です。何と言いますか、最初から最後まで見ていて不愉快になってくるキャラなので、どうしてもこのキャラの存在自体を受け付けることが出来ないのです。

優愛は拓巳たちの一個先輩に当たり、今まで接点の無かった拓巳に近づいていくことになる。しかし彼女が拓巳と近づくことになったのは理由があった、それは彼女の双子の妹である美愛がニュージェネ事件の集団ダイブの被害者の一人だったのです。妹がどうして死んでしまったのかを独自で調査していく過程で、拓巳が容疑者であるという可能性にたどり着き、その真相を聞きだして真実なら自首するように促すためだった。

彼女の行動はかなり特殊で、拓巳が逃げられないようにと五段活用というある一定の言い回しを利用する、また豹変時に突如として見せる強烈な握力で押さえつけるなど、過激な行動が目立つようになるのだった。

ギガロマニアックスとしての力を発現するのも物語の後半部分となっており、その発現したことによって妹がどうして死んでしまったのかということを知ることになり、彼女もまたこんな事件を引き起こすきっかけにんった希テクノロジーとの最終決戦に挑んでいくことになるのだった。

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折原 梢

ヒロインの一人で、拓巳たちのクラスに途中から転校してくることになる、立ち位置的に言えばロリコン的なポジションについている。見た目どおりの愛くるしい容姿からたちまち人気を得ることになるが、過去のあるトラウマがきっかけとなってしまっているため、言葉を話すことが出来ない『失語症』となっていた。

ギガロマニアックスの力を持っており、その能力は言葉を話すことはできなくても特定の人物とはテレパシーに似た力を用いることで、周りとのコミュニケーションを果たしている。作中では蒼井セナと始めて友人関係を築くことに成功しており、彼女と共に行動していることがほとんどになる。その後彼女は拓巳の助けもあってか、トラウマを克服することに成功して話せるようになるのだった。これに対してセナは抑えられていたものが解放されて歯止めが聞かない状態だけだという風に認識しているという。何だかんだで、可愛いは正義をそのまま表現しているキャラといえば良いでしょう。

岸本あやせ

ヒロインの一人で、バンドのボーカルを務めていることもあって巷ではそれなりに顔を名前が知れ渡っていた。拓巳とはひょんなことから知り合うことになり、拓巳に対しては初登場時から交換的に接しており、ギガロマニアックスという存在を彼女が一番始めて教えることになり、その後も拓巳に事件の真相に近づくように様々ヒントを与えていくことになる。

神秘的な雰囲気から近づきがたい存在であるが、話している内容がぶっ飛んでいる電波少女のために、その言葉を理解することができない人が多いため彼女の側に近寄らないという理由もあったりする。

ギガロマニアックスの力を覚醒しており、彼女は幼少時に精神異常をきたしたことで医療施設に強制入院させられてしまい、度重なる精神的拷問から逃れるようにして能力の覚醒に至ったという過去を持っている。また彼女が歌っている歌詞がニュージェネ事件と酷似していること、そして自身の過去を暴露されたことがきっかけとなって飛び降り自殺を起こしてしまう。そんな彼女の行動によって、拓巳はディソードを見つける前でギガロマニアックスとしての能力の覚醒に成功するきっかけを作ってしまうのだった。

色んな意味で痛い少女だが、最終局面でも彼女も希テクノロジーとの因縁にけりをつけるために決戦へと参戦するのだった。

西條七海

拓巳の妹であり、本物のニシジョウタクミの実の妹でもある彼女もまた、ギガロマニアックスとしての力を物語終盤で覚醒することになる。初登場時は引きこもりがちな兄の面倒を健気に見ている出来た妹として描かれている。口が悪いために何だかんだで兄妹喧嘩をすることもあるが、拓巳と七海の二人ともがそれぞれを心の内から大事に思いあっているので、総合的に見れば兄妹仲はむしろ良好といっていい。

将軍、本物の兄の事は将軍の力によって忘れていたが、後に全てを思い出すことになる。その後最終決戦時、首謀者に拉致されてしまい、そこで手首を着られる形で能力の覚醒を無理やりに引き起こされてしまう。個人的に言わせれば、作中で一番ひどい目にあいながらも拓巳と将軍、二人ともに対して変わらない態度で接していたのに、終盤で一番ひどい目にあっている点では最も災難なヒロインだったといえるでしょう。

全ての事件が終幕したこと、そして将軍が自身の力を使って全ての記憶などを消されていく中で拓巳たちと同じく記憶を失うことなく引き継いでいく。そして拓巳に対しては全ての真実を把握していながらも、これまでも変わらずに妹として接していくことを決めるのであった。健気過ぎる妹キャラであります・・・・・・!

ゲーマーで喰ってく!